記事一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

冬の食養生クラス

暦の上ではもう春ですね♪
ここ数日暖かい日が続いて、NYでもなんとなく春の風を感じることができるようになりました。

冬ももう終わりを告げようとしているようにみえますが、まだ油断はできませんよということで
今回は「冬の食養生」のお料理教室です。

冬は腎臓が特に活発になる時期であります。腎臓は寒さにとても弱い臓器ですので腎臓を温めながら
ケアするレシピを紹介しました。
腎臓はホルモンをつかさどる臓器でもありますので、冬に限らず腎臓をケアすることでひいては婦人科系のトラブルも予防することができます♪

n2.jpg
n3.jpg
Photo by ICHIRO
★玄米の重ね煮ちらしずし
 体を冷やす、酢と砂糖のかわりには梅酢とレーズンを使用しました。レーズンはしょうゆと煮るとそれは
もはやレーズンではなくなりかんぴょうのような味わいになります。梅酢の塩味のおかげで玄米の甘みが
ぐっと引き立ちます。
   
n4.jpg
Photo by ICHIRO
★実そばのシチュー
 極寒の時期に採れるそばの実は体を温める効果絶大。そばはゆでる際に栄養価が湯の中ににげてしまいますが、
スープだったら、栄養分も余すところなくいだたけますね。

n9.jpg
n8.jpg
Photo by ICHIRO
★小豆かぼちゃ
 腎の食薬といわれる小豆かぼちゃはむくみを解消して腎臓を強化してくれます。
 味付けは塩のみです。シンプルな料理なだけに素材の味が素直に出ますので小豆とかぼちゃは良質のもので作ります。土鍋の柔らかいエネルギーがかぼちゃと小豆のほっこりした甘みを引き立ててくれます。

n6.jpg
Photo by ICHIRO
★小豆かぼちゃの揚げないあげコロッケ
 マッシュしたあずきかぼちゃにクミンとたまねぎを加えてフィリングを作り、油揚げに包んでオーブンで焼く
 揚げてないコロッケです。

n.jpg
Photo by ICHIRO
★ひじきと切干大根の煮物
 ひじきをにんにくとごま油で炒めることによって、磯臭さが和らぎます。切干大根の戻し汁と白味噌で煮ると
 とっても甘くておいしい煮物のできあがりです。

n5.jpg
Photo by ICHIRO
★甘酒プディング
 甘味料には玄米甘酒のみを使用して、葛で固めました。
 レモンの甘酸っぱさが香るプディングです♪

今回も写真家のIchiroさんにお料理の写真をお願いいたしました。IchiroさんはNew Yorkで活躍されている
プロの写真家です。
最近いちろうさんの写真についてのお問い合わせをたくさんいただきますが、Ichiroさんの写真をもっと見たい方はこちらをご覧くださいませ♪

食後は三年番茶と実そばを炒ったものを煎じた「そば三年番茶」をご用意しました。
実そばをフライパンでこんがりと炒ると自家製そば茶が作れます。
ニューヨークのほとんどのスーパーで実そばは「buckwheat groats」という名で売ってあります。
(「Kasha」といって実そばをあらかじめ炒ったものも売られていますが、割高ですし自分で炒った方が
断然香ばしくて美味しいです。)
ぜひお試し下さいね♪



スポンサーサイト

コメント

No title

わ~今月も美味しそう!毎月のお料理をブログで拝見するのが楽しみでたまりません♪奈津子さんの手にかかるとごく普通にありそうな食材がスペシャルな顔に変身するから不思議です。今夜は我が家も小豆かぼちゃを炊く事にします。先日ゆるLOHAさんで教えて頂いて以来、切干大根はリンゴジュースで煮ているのですが、娘もパクパク食べるし、お友達に差し入れたら砂糖の甘ったるさがなくて、こんなに美味しい切干の煮ものは初めて!!!と感激して頂きました。いつも色んな事を教えて頂いて有難うございまーーーす!

Re: No title

Pineslakeさま

いつも嬉しいコメントありがとうございます♪
Pineslakeさんとお揃いの「春のお皿」ももう少ししたら登場させたいと思ってます♪
小豆かぼちゃは私もこの時期よく作っています。体の心からあたたまりますよね。
切干大根の煮物も気に入っていただけてよかったです!
これからもどうぞよろしくお願いします♪

No title

Natsukoさんこんにちは。
どれも本当に美味しそう♪
特に実そばのシチューが食べてみたいです。
私、スープ系がとっても好きでよく作るんです。
あと、切干大根もひじきもよく食べるのですが一緒に煮るのは思いつきませんでした。
今度、一緒に煮てみま~す。

Re: No title

Erina さん
こんにちは。
実そばはこちらではけっこうメジャーな穀物みたいでスーパーで簡単に手に入りますし、30分も煮ればすご~くやわらかくなるのでぜひ試してみてくださいね。
切干大根とひじきを一緒に煮ると切干大根の甘みでひじきも美味しく食べることができます♪
ぜひお試しくださいね~。


No title

いつものことながら、ココロもカラダもヨロコンブです。今回もぜんぶぜんぶ美味しかったけど、かぼちゃコロッケにかかってた自家製ソースに感動しました!ソース好きの私としては、いつかブルドックならぬ”なっちゃんソース”が発売されることを期待しています。笑

Re: No title

rararavichちゃん
いつもサポートしてくれてどうもありがとー!おおっ、あの幻のソース(幻って言うとき声が良いけど、適当な調合でレシピがないから2度と同じものは作れないって意味ですが。。。)気に入っていただけて嬉しいです。わかりました、極めましょう!そしていつか商品化します!
夢は膨らみますね♪笑

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

NATSUKO

Author:NATSUKO
日本で管理栄養士として働いたのち体調不調がきっかけでマクロビオティックに出会い、アメリカでマクロビオティック料理や健康法を学ぶ。日本の伝統的な発酵食品の素晴らしさを伝えたいという願いで「醗酵庵」を立ち上げる。現在は日本の伝統的な発酵食品をベースとした料理教室、食育ワークショップ、発酵食品ワークショップなども随時行っている。

月別アーカイブ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。